報連相と職場の空気について
先日、弊社の研修を受けてきた。内容は社会人ならよく聞くほうれんそうについてである。
えっ?ほうれん草?
違います。報連相です。(茶番乙)
ツッコミどころ満載のPVをみて、何がおかしいか答える、ありきたりな研修である。
そんな中、ふとこんな話が出てきた。
『職場の空気=報連相の質』
この2つがイコールになるのはなんとなくわかる。
では、『職場の空気が悪いから報連相の質が下がる』のか、『質の悪い報連相が続くから職場の空気が悪くなる』のか。
自分は、前者だと思う。職場の空気が悪かったり重かったりすると、報連相に限らず話すだけでも辛いものがある。
(今、話しかけて大丈夫なのかな....?)なんて思うことも多々ある。
これは、自分が報連相をする立場だからだろうか?
上司は逆で、自分のような報連相が下手くそな人と接すると期限が悪くなり、その結果、職場の雰囲気が悪くなると言うのだろうか。
仮にそうだとすると、部下である自分がしっかりすれば良くなるだろうか?
しかし、上司によって報連相のやり方、頻度は異なるものである。
ある上司への報連相は100%でも、他の上司も同じように報連相をしても納得はいかない。
では、部下である自分はどうするべきなのか?
もちろん、『報連相する上司に合わせて行動する。』が一番良い答えなのだろう。
それを完璧にこなせば、職場の空気は保たれるかもしれない。
しかし、タイミングだけの話なら良いが、話す内容の粒度を上司によって合わせていたら、ストレスがやばそうです。
今30代、40代の皆さんはどうやって過ごされていたのでしょうか?
まとめ。
まぁ、報連相の質だけで職場の空気は決まりませんが。。、